指宿白水館からも多数の職員が参加
鹿児島県指宿市の指宿フェニックスホテルで、ホテル旅館関係機関合同「新型コロナウイルス対応 危機対策訓練」が行なわれました。指宿白水館からも多数の職員が参加しました。
通常行っている災害訓練の様に、万が一”感染の疑い”が発生した場合に適切な対応を行い、被害を最小限に抑え、お客様や従業員の安全を確保するBCPを基にした訓練です。
マスコミの注目度も高く、鹿児島のメディア各局も取材に訪れました。
今回は、宿泊中のお客様が体調不良を訴え、微熱が続いていると申告されたという状況を想定して訓練が進められました。
しっかりと体制を整えてお客様をお迎えしたい
<参加した職員の感想>
より具体的な注意点など改めて知ることが出来てとても勉強になりました。鹿児島ではまだ感染は確認されていませんが、万が一に備えしっかりと体制を整えてお客様をお迎えしたいです。
全国的に自粛ムードが続いていますが、
私共もお客様に安心し、安全にご利用頂けますよう最善を尽くして参ります。