「うなぎの末よし」

「うなぎの末よし」

この夏の土用の丑の日は、7月21日。

土用の丑の日には「う」のつく食べものを食べると良いといわれているんですよね。「丑(うし)の日」の「う」。鰻、うどん、牛、馬、ウリ、梅干し。。。

今日はスーパーで”ウ”インナーが特売されていました。それもありなの?笑

 

普段は「土用の丑の日」だからと言って鰻を食べることはないのですが、今回は前日にタイミングよく鰻屋へ行けることに^^

鹿児島県はウナギの生産量 日本一!

ご存知ですか?

日本養鰻漁業協同組合連合会が公開している、都道府県別ウナギ生産量(供給量)のランキングで、鹿児島県は。。。なんと!毎年全国1位なのです!

行くのはだいたい老舗「うなぎの末よし」

天文館アーケードのど真ん中にあります。

女将が、夫の小さい頃のエピソードの一つで「この子は子どもの頃、熱が出た時でも鰻だけは食べたのよ〜」と笑いながら話してくれます^^今でも変わらず好物のようです。

 

2階には座敷もあります。
どれにするか悩みますよね!量の違いだとは聞くけど、なんだかランク付けされているようで。。。見栄を張りたくなります。笑
うな重(竹) 2,120円税込

日本人らしく?程よいのを頼んでしまいます。笑

肝串焼1本 370円税込

 

うな丼(梅) 1,450円

鰻を食べた後ってなんでこんなに幸福な気持ちになるんだろう。。。

満腹。。。満足。。。

 

翌日の「土用の丑の日」当日はお店の前に入店待ちのお客さんが溢れかえっていたようです!

 

せっかく鰻がたくさん獲れるのですから「かみよせ」でも販売したいと計画中です!

 

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