東京2020オリンピック聖火リレーの応援に行ってきました。

東京2020オリンピック聖火リレーの応援に行ってきました。

2021年4月27日、28日鹿児島県内でもオリンピック聖火リレーが行われました。

27日の鹿児島市内での聖火リレーの様子はライブストリーミングで観ていましたが、見慣れた街並みの中を聖火が繋がれていく様子に感動しました。

 

そして28日は、夫が聖火ランナーとして走る機会をいただきましたので、南九州市まで長男と応援に行ってきました。一生の記念ですよね。

集合場所で夫を降ろしてから、知覧特攻平和会館の辺りを散歩したりしながら、走る予定の場所で1時間前くらいから待機。

地元の方々もちらほら集まってきましたが、ディスタンスは十分に保てました。雨も心配でしたが、走る頃にはやんでくれました。

警察車両を先頭に、スポンサー企業の大型バスなどが次々大きな音楽をかけながらパレードしてきて、各社タオルや扇子、敷物になるクッションスティックなど色々な応援グッズを配っていました。

 

その流れでランナーを乗せたマイクロバスが、夫のスタート地点に到着。

他ランナーの方々からの力強い拍手に送り出され、夫が降りてきました。

ユニフォームを着て高揚した様子。

近くのおば様方と談笑しながら聖火の到着を待ちます・・・。

きっと、一生に一度の聖火リレー。

前のランナーの方が到着したら、係の方が手際良く誘導して下さりトーチキス!

二人で事前に決めていたポーズを決め、いよいよスタート。

沿道の方から「がんばれー!」と声をかけられ、それに応えながらゆっくりと走っていきます。

一歩一歩踏みしめながら・・・ 長いようで短い200m・・・ 無事に走りきり、次の方へ聖火を繋ぐことができました。

同じ南九州市では、鹿児島出身の女優 上白石萌歌さんも走っていて、夫が一緒に撮ってもらった写真を自慢気に娘達に見せていました^^

 

トーチは記念に購入することができたので、

学校があって応援に行けなかった娘たちも自宅で聖火リレー体験。

次女が身につけているのはスポンサー企業からもらった応援グッズです。笑

トーチは思ったよりも軽くて、綺麗なピンクゴールド色。上から見ると桜の形をしていました。

生後3ヶ月の長男よりも長い!

この子達が生きているうちにまた日本でオリンピックが開催されるでしょうか。

賛否両論ありますが、みんなの願いが込められた聖火が【東京2020オリンピック・パラリンピック】の聖火台に無事に灯ることを祈ります。

おすすめ記事