中秋の名月2021

中秋の名月2021

8年ぶりに満月となった中秋の名月

月の満ち欠けを元にした旧暦の7~9月を秋とし、その真ん中の8月15日を中秋と呼んだ。ちょうど空気が澄む時期で、月見の習慣ができた。今年は9月7日が新月で、15日目の21日が中秋となる。

ただ、月は楕円(だえん)軌道で回っており、実際に月が新月から満月になるまでは13・9~15・6日と一定ではない。このため、新月から15日目の月が必ずしも満月になるわけではない。

中秋が満月となったのは2013年以来。

今後3年間は満月が続くが、その後はまた満月でなくなり、再び満月になるのは30年という。

(「朝日新聞デジタル」の記事を引用)

鹿児島もここ数日、夜に空を見上げると本当に綺麗な月が見えました。

 

お月見に欠かせないのがお団子!ですが。。。今年はお団子ではなく、子ども達のリクエストで【炊飯器餅つき】に挑戦しました!

どんなに面倒かと思ったら、

1、もち米を洗い、同量の水で普通炊飯

2、炊飯器のお釜の中で、すり混ぜる→つく

3、上新粉やきなこを広げた容器の上に形成して置いていく

完成っっ!!簡単!!

とーっても柔らかくて、翌日も固くならずそのまま食べられました♪

子ども達も大喜び♪ これならいつでも作れそうです。

作り方はネットですぐ見つけられたので、ぜひ作ってみてください^^

 

来年も、再来年も満月の中秋の名月が見られるそうですので、また楽しみですね。

本格的な秋の訪れです♪

 

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