
葛飾北斎、歌川国芳、歌川広重、喜多川歌麿、東洲斎写楽、歌川国貞など世界的な浮世絵師の作品 300点以上をもとに、3DCG アニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して大人から子どもまで楽しめるグラフィカルなデジタルアート作品として描き、9つの立体映像空間で浮世絵の世界に没入できるイマーシブ体感型デジタルアートミュージアム。
デジタル展示に加え、江戸時代に刷られた著名な浮世絵や復刻版の浮世絵も展示し、浮世絵の歴史や江戸の文化、浮世絵師たちについて解説します。時代を超えて世界を魅了し続ける浮世絵の傑作の数々がダイナミックに躍動する期間限定のイマーシブ(没入型)展覧会を、ぜひお楽しみください。
(公式サイトより)

今夏話題の「動き出す浮世絵展」に小学生の娘と、3歳の息子と行ってきました^^
それぞれのお部屋でガラリと雰囲気が変わり、360度身体ごとその浮世絵の世界に引き込まれます。

映像の中で動きたくなったり、踊りたくなったり・・・

時には座って見入ってしまったり・・・美しいです。

迫りくる迫力に怖くなったり。


途中に遊び体験コーナーもありました^^
古風な遊びをとても楽しんでいました♪


↑ Title「諸国六十八景 大隈 桜しま」
鹿児島の景色を描いた浮世絵も展示されていて、その時代にも今私達が見ている同じ桜島を見て、こうして描いた人が居たんだなと不思議な気持ちになりました。

同じ施設内で開催されていた「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」も観覧!世代問わず多くの方が来場していて、長年愛されていることを改めて感じました。
夏休みの良い1日になりました^^