薩摩の伝統と技が織りなす珠玉のグラス。
薩摩切子は江戸時代に島津藩の窯で誕生したクリスタルガラスです。透明度と光の屈折率が高く、高品質で無色透明。光に当てると美しい虹彩を放ちキラキラと輝きます。
口縁は職人の技で口当たり良く柔らかに仕上げられています。酒器としてはもちろん、おもてなしの小鉢皿としてもご使用いただけます。
『紅(べに)』
江戸時代『薩摩の紅ガラス』と呼ばれ、大変珍重されました。赤色のガラスの作製はとても難しく、数百回の試験を経て作り出されました。銅を使って発色させたシックな赤色は、重厚感あふれる薩摩の誇る伝統の色です。
- サイズ
- 口径6cm×高さ5cm
- 重さ
- 110g
- 原産地
- 鹿児島県鹿児島市
- 製造元
- 株式会社島津興業
- 注意事項
- ※一点ずつ職人の手で製作しておりますので、形や色み大きさに誤差がありますことを予めご了承ください。
※商品は実店舗でも販売しておりますので時間差で売り切れになる場合がございます。在庫状況はできる限り迅速に反映させるように致しますが、ご注文をいただいても在庫切れの場合がございますことをあらかじめご了承ください。