ネックストラップに付けた試飲用カップを各ブースにお持ちいただき、生産者の方が淹れた美味しい薩摩紅茶と、地元のお菓子屋さんの菓子を心ゆくまでご堪能いただきました。
兵庫県芦屋市の老舗紅茶専門店・MUSICA TEA 堀江敏樹さま。
普段よく飲まれる紅茶の美味しい淹れ方と各国ごとの紅茶の飲み方、日本の紅茶の歴史や発展、もっと紅茶を普及するためのアドバイスなどをお話し頂きました。
印象に残ったのは、
「ペットボトルは喉の渇きは潤せられるが、心の渇きは潤せられない。
ポットや急須で入れたお茶や紅茶を飲むとホットする。」
というお言葉でした。
茶=CHA(Communication Hospitarity Association)!
お茶を通してコミュニケーションを!
紅茶フェアでは、県下の様々な銘柄や特徴のある紅茶をお楽しみ頂けます。
次回開催の際は、ぜひ足をお運びください^^