南九州市の「知覧茶の郷づくりプロジェクト委員会」
南九州市の「知覧茶の郷づくりプロジェクト委員会」は、新型コロナウイルスの影響で休業する指宿市のホテル・旅館10施設の従業員に新茶16キロを贈った。
同委は茶業振興会や観光関係者で構成。同振興会が指宿市内のホテル・旅館に毎年贈り観光客に振る舞ってもらっている新茶を、今年は従業員に味わってもらうことにした。
贈呈式があり、ホテル旅館のおかみでつくる「いぶすき温泉華の会」の下竹原成美会長に新茶を手渡した。
永山委員長は「新茶を飲んで少しでも心を癒やし、明るい気持ちになって」とあいさつ。
下竹原会長は「心を贈っていただき、胸が熱くなる。前向きな温かい気持ちになれる」と感謝した。
「南日本新聞」より
本当に嬉しいです。
おいしい新茶をいただいて、心までほっとしました。
来年はたくさんのお客様に新茶を召し上がっていただきたいです^^